2018/05/13

中国語の名詞述語文についての解説





三行日記

昨天我看香港电影龙门飞甲了。
zuó tiān wǒ kàn xiāng gǎng diàn yǐng lóng mén feī jiǎ le 。

 

 

虽然香港电影,可是用普通话。
suī rán xiāng gǎng diàn yǐng ,kě shì yòng pǔ tōng huà 。

 

 

你看过这部电影吗?
nǐ kàn guò zhè bù diàn yǐng ma ?

 

龙门飞甲

日本語訳

昨日は香港映画のドラゴンゲートを観ました。

 

香港映画ですが普通語でした。

 

あなたはこの映画を観たことがありますか?

 

 

<修正前>1行目

昨天我看香港电影的龙门飞甲。 としていました。
zuó tiān wǒ kàn xiāng gǎng diàn yǐng de lóng mén feī jiǎ 。

”昨天”という時間詞がある為、”了”は必要がないと私は考えました。
結論から先に述べると”了”は必要です。
ですので↓になります。
昨天我看香港电影龙门飞甲

名詞述語文の解説

それでは、どうして”了”が必要なのでしょうか?
これを理解するためには、【名詞述語文】を理解する必要があります。
名詞述語文とはざっくりと説明すると【是—的 。】を使う文章です。
【是—的 。】はよく省略される為、適用できるかを考えます。
【是—的 。】と”了”を同時に使うことはありません。
つまり【是—的 。】が使える場合は”了”が不要です。
【是—的 。】が使えない場合は”了”が必要という考え方です。

例、
「昨天21号。」この文章の本来の型は「 昨天是21号。」です。
ですので、”了”が不要です。

「昨天下雪。」この文章の場合は「昨天是下雪的。」です。
ですので、”了”が不要です。
「下雪」は一見すると動詞のようですが、ここでは名詞として
捉えています。

昨天我看电影。この文章の場合はどうやっても”是”を使えません。
ですので、”了”が必要です。

小时侯看电影。この文章の場合は”是”を使うことが可能です。
小时侯是看电影。ですので、”了”が不要です。

 

”是”、”了”、”的”、これらは中国語を学ぼうとする場合に最初に学ぶものですが、その使い方や奥深さは初級レベルでは把握しきれません。
中級には中級の使い方があります。

 

 

<修正前>2行目

修正箇所なし。

 

 

<修正前>3行目

你这部电影看过吗? としていました。
nǐ zhè bù diàn yǐng kàn guò ma ?

”看过”の位置が良くありませんでした。
ですので↓になります。
看过这部电影吗?

私の意識の中に「通じりゃいいだろう」なんて気持ちがあるので
こんな失敗はなくなりませんね。

 

 


 

 

コメント

アマゾンプライムでタダでしたので、観ました。
週末に無料で映画を観るのが楽しみになってきました。
ですが、中国の映画は少ないです。香港の映画はそこそこ有るのですが、その多くは広東語になります。

今回の記事にしている映画も香港の映画ですが、明の時代の中国を舞台にしていて、香港の要素が全くありませんので普通語を使っているのだと思います。

ドラゴンゲート(字幕版) 物語の筋とか分かり難い感じもしますが週末にお酒を飲みながら見るには良い映画だと思います。
しかし、ジェット・リーも老けましたね・・・。

 


ドラゴンゲート 空飛ぶ剣と幻の秘宝(字幕版)

 

 











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